運営役員構成について

■卒業期や学科が偏らないように各学科やコースから 現在、同窓会しょうびでは会長、副会長をはじめとし、幹事数名、事務局、会計、第三者外部監査員で構成されています。
 役員活動は年間数回役員会・しょうび祭実行委員会等、役員が集まる機会を出来るだけ多く設け、お互い連絡を取り合い今後の活動内容の報告・改善、予算の決議など審議し、いつも中身の見える同窓会にしていく為に取り組んでいます。又、役員選定の場合、卒業期や学科が偏らないように各学科・コースで選定してもらい出来るだけ公平に色々な活動を事業を判断していただき又、次世代に歴史ある同窓会を引き継いでいけるようにに工夫をしながら事業を進めております。
近年では学内の会議室などを使用し、母校の先生方にも我々同窓会役員がどのように運営し、活動しているかを確認していただきながら母校と出来るだけ情報を共有し、今後の発展を伴うよう努力しています。

※同窓会役員組織は以下の様に同窓会会則に順次、構成されています。
役員の任務は、次の通りです。(会則9条)
①会長 本会を代表し、会務を総括する。
②副会長(二名) 会長を補佐し、会長に支障がある時は、その任務を代行する
③事務局長  本会の会計及び運営に関する事項を処理する。
④幹  事(数名)  役員の諮問に応じ、必要と認める事項について助言する。
⑤会  計   本会の金銭出納に関する一切のことを処理する。
⑥書  記   本会のすべての記録をとり事務を処理する。
⑦会計監査  毎年の会計報告を監査する
⑧各期幹事  本会との連絡を密にし、各期を取りまとめる。
※1役員の任期は、総会後の4月1日から5年とする。ただし、再任は妨げない。
※2役員に欠員を生じたときは、役員会に推薦し承認を求めるものとする。
任期は前役員の残任期間とする。